番外

足の体操

2012年10月28日

足の裏は小さな面積で全体重を支えています。
足裏には筋が数多くありそれがバネの役割をしていて、体重を直接受けずに歩けるようになっています。
年とともに筋肉が衰え、バネがなくなった状態が開張足や偏平足といわれる状態です。
こうなってしまうと、小さな足で全体重をベタッと支えなくてはならなくなり、足裏が疲れるのはこのせいです。

歩く行為では足裏の筋肉は鍛えられていません。
お風呂で、休憩中でも構いません、足裏鍛える体操をしましょう(^^)
私は毎晩お風呂で「グー・パー」を20回を日課にしています。


靴選びだけでなく、自分の足の状態にも目を向けてみてください。
靴選びのポイントが見えてくると思います!